「投資名目で詐取」バルチック・システムに賠償命令(読売新聞)

 高配当を誘い文句に出資金をだまし取られたとして、川崎市内の母娘が、カレーチェーン「バルチックカレー」を運営していた「バルチック・システム」(解散)などに損害賠償を求めた訴訟の判決が5日、東京地裁であった。

 布施雄士裁判官は「出資金を運用した事実はなく、投資名目で金をだまし取った」として、請求通り計約1億7800万円の支払いを命じた。同社は2月、金融商品取引法違反(無登録)容疑で警視庁の捜索を受けている。

 判決によると、同社は2006年8月、「カレーチェーンを中国で事業展開する。オリンピックや万博があるから間違いなく成功する」などと出資を勧誘。母娘は計1億6250万円を出資したが、配当は132万円だった。

5歳餓死、虐待発覚恐れ祖父母に3年会わせず(読売新聞)
元岩出市部長らを再逮捕=公共工事で贈収賄−和歌山県警(時事通信)
偽一万円札46枚見つかる=コピー機使用か−埼玉県警(時事通信)
防災無線一部で放送できず=更新アンテナ取り違え−高知(時事通信)
上司と共謀、生活保護費詐取=450万円、元運転手逮捕−大阪地検(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。